借金持ち・双極性障害者の日記

借金が130万円程度ある双極性障害者でフリーランスエンジニアが病状を安定させ借金を返済させようとチャレンジしている日記です。


双極性障害の原因(遺伝とストレス)

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双極性障害の原因(遺伝とストレス)

双極性障害者として日々過ごしているわけですが、なんでこんな病を患っているんだと思ってしまうことがあります。

双極性障害にならなければ、もっと人生楽しかっただろうし、人生苦労も少なかったと思うことも少なくありません。
そんな僕を苦しめている双極性障害になってしまう原因について調べてみました。

双極性障害の原因

双極性障害になってしまう原因として過去の研究から遺伝とストレスが関係していると指摘されています。

この2つの原因が重なって双極性障害を発症してしまうストレス脆弱性モデルが原因の一つと考えられています。

精神疾患の発症を説明する標準的な理論である。 日本語では、脆弱性ストレスモデル、素因ストレスモデルとも呼ばれる。ストレス脆弱性モデルによれば、発症しやすい素質と、その人の限界値を超えるストレスが組み合わさった場合、人間は精神疾患を発症する。
ストレス脆弱性モデル - Wikipedia

ただ、このような原因に当てはまらない方で双極性障害を患っている人も多く、生育歴、環境、脳、性格、体質など様々な面から原因が研究されています。

脳から見た双極性障害の原因

よく最近、Twitterなどをしているとうつ病・双極性障害は、心の風邪なんかではなく、脳の病気などというツイートがされていたりします。

双極性障害の研究者理化学研究所脳科学総合研究センター・加藤忠史チームリーダーの研究で、双極性障害の発症原因は、脳細胞内のミトコンドリアの機能異常にあるという、有力な仮説が国内で研究発表されています。

双極性障害は治療薬の作用から、脳内伝達物質のセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンが関与することは明らかで、双極性障害の患者の血小板で、セロトニンおよびトロンビンに対する細胞内カルシウム反応が亢進しているという一致した所見、リチウムがイノシトールリン脂質-カルシウム系に働くという事実などから、この経路の機能変化が双極性障害の原因と考えられています。

双極性障害が脳細胞内のミトコンドリアの機能異常にあるという仮説は、ミトコンドリアの機能障害で、細胞内カルシウム制御機構が変化した結果、セロトニンなどに対する細胞内情報伝達機能が変化することが躁うつ病を引き起こすとの仮説です。

どうやら、脳細胞内でカルシウムがなんやら噛んでいるのかもしれません。

僕が双極性障害になった原因

認知のゆがみ

僕は、そんなに優等生というわけではありませんでしたし、勉強にもそれほど熱心な学生時代を歩んできていませんでした。
中高は授業中寝ていましたし。
それでも、最低限のレールからは、外れないように生きていたような気がします。

◯◯でなければいけない、◯◯しなければならないといったような思いが強かったような気がします。

僕の場合、大学に足が遠のき、レールを外れたような気がしてうつ状態になってしまいました。

このような「◯◯すべき」というから生まれた認知の歪みが自分が双極性障害を発症した原因の一つだと思います。

遺伝

僕には、親族に双極性障害を患っている人がいます。
そのようなことから僕の双極性障害の発症原因として、遺伝も関与していると思っています。

ただ、遺伝してしまったわけですが、この遺伝を恨んでいるといったことはありません。僕には先祖がいて、その人たちが子孫を絶やさなかったため、僕が生まれ、日々色々なことを感じられるわけで生まれてきたことに感謝しています。

病前性格

双極性障害を患う人の病前性格として循環気質というものがあると言われています。

◆社交的で情が深く陽気な側面があり、人付き合いが良い親切なタイプ
◆面白くてユーモアがあって相手を楽しませる会話や行動が出来る性格で、明朗快活で精力的な印象
◆失敗やミスをいつまでもくよくよと悩むことが多い
◆責任感や義務感を必要以上に感じてプレッシャーに感じる
循環性格 - うつ病対策ガイド

僕の場合、小さい頃は目立つのが嫌いなどという面はあったのですが、年齢を重ねるに当たって循環気質になってきたと思います。
ただ、責任感や義務感に対しては年齢を重ねてプレッシャーを感じなくなってきましたし、失敗やミスに関してもくよくよ悩むこともなくなりました。

病気になってからでも双極性障害は改善する方法はある

双極性障害になる原因は、色々とありますが、双極性障害を患った後でも改善できる点を改善することによって病状を安定させることができるのではないかと思います。
僕の場合、◯◯でなければならないというような思考をすることはほとんどなくなったと思います。

少なくとも人生において、自分が◯◯でなければならないという思考で自分を以前より追い込むことはなくなりました。

また、責任感や義務感も以前ほどありません。
仕事も職場にいれば、報酬もらえると開き直ってしまうくらいです。

僕自身が双極性障害を患った原因は、遺伝でもともと弱い部分があったのをストレスで限界値を超え双極性障害を発症してしまったためと思っています。

今は、病気になる前の考え方や生き方を変えるつつ、病状を安定させて前進させていければと思っています。