借金持ち・双極性障害者の日記

借金が130万円程度ある双極性障害者でフリーランスエンジニアが病状を安定させ借金を返済させようとチャレンジしている日記です。


千葉県精神科医療センターでの入院生活について

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千葉県精神科医療センターでの入院生活について

僕は、千葉県精神科医療センターという日本初の精神科の救急医療を開始した病院に入院した経験があります。
この病院は、日本で精神科初の救急医療を開始した病院だけに、入院する患者の家族の方などは、色々と心配が尽きないのではないかと思います。

患者自体だった、僕も精神科に入院する経験というものはここが初めてであったため、非常に色々なことが心配でした。

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千葉県精神科医療センターの病棟は?

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僕が、入院した経緯というのは、上記の記事に譲りますが、今日は、千葉県精神科医療センターでの入院生活について記載してみたいと思います。
もし、他の精神科の救急医療などを受ける家族を持つ人などにとっても参考になると嬉しいです。

この千葉県精神科医療センターには、病床は全部で50床。全て個室の第一病棟と4床室中心の第二病棟に別れています。

それぞれの病棟はどんな感じ?

僕の場合、まず初めの1ヶ月くらいは、第一病棟の隔離室に入院しました。
その際は、幻聴や妄想も出るくらいの激しい躁状態だったのですが、電気ショック療法などの治療を受け、なんとかこの第一病棟の隔離室を出ることが出来ました。

この病室は、隔離室というだけあって、本当に牢屋のような部屋です。
グーグルの画像検索で「精神科 隔離室」などで検索をかけると綺麗な部屋が出てくるのですが、千葉県精神科医療センターの隔離室は、こんなに綺麗な部屋じゃありません。それほど、新しい病院でもないですし。

家族がこういう部屋に入れられてしまうと心配だと感じる方も多いと思いますが、僕自身この部屋にいた期間というのが一番、入院している期間で辛かったです。
こういう部屋で約1ヶ月入院しました。

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この部屋のある病棟の廊下を患者が歩くことというのもあるのですが、ナースセンター越しに、第一病棟の一般個室があります。
この一般個室へ移りたくて移りたくて仕方なかったのですが、僕の場合、隔離室で3〜4週間過ごして、第一病棟の一般個室へ移動しました。

この第一病棟の一般個室というのは、本当に普通の病院の入院部屋という感じで、この部屋に移ると退院できるかなと患者も前向きになってくるんじゃないかと思います。僕の場合もそうでした。

この第一病棟の一般個室で1〜2週間ほど過ごし、第二病棟の4床室に移ることになりました。

第二病棟の4床室に移るとみんなの集まる部屋でテレビを見ることが出来たり、病院内にある運動場?みたいなところで運動をする時間なんかがあった気がします。
僕の場合、4床室で4人部屋だったため、色々会話をしたり楽しく過ごすことができました。
この期間の治療は、服薬と電気ショック療法が中心でした。

色々あっていよいよ退院

そして、いよいよ退院となります。
僕の場合、約2ヶ月弱で退院となりました。4床室であったため、順番にみんな退院していくのですが、この頃は結構、みんな前向きです。
まぁ、幻聴がまだ聞こえるという人がいたり色々あるのですが、僕の場合は、躁と鬱も安定していて、幻聴も妄想も無くなっていました。

僕のような激しい双極性障害の場合でも約2ヶ月弱で退院となりました。
詳細な入院の際の記事などは他記事などに譲りますが、入院期間の流れというのは上記のようになります。

退院時に僕のように、病状が完全に寛解したという人はもしかしたら少ないのかもしれません。
4床部屋の他の3人のうち1人の統合失調症の方は、まだ幻聴が聞こえると言っていらっしゃいましたし、昔、覚せい剤をやっていたという方は、妄想がまだ残っているようでした。

それでもみんな普通にコミュニケーションが取れるくらいには病状が安定していました。
家族のかたは、心配だと思いますが、千葉県精神科医療センターの一般外来にきている人たちくらいには退院時にはみんな病状が安定していると思います。

入院中は、入院している方も家族の方も辛いとは思いますが、そんなに長い期間にはならないはずなので、あまり心配せずに過ごして欲しいと思っています。

↓ちなみに千葉県精神科医療センターについては書き書籍が詳しいです!。

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