借金持ち・双極性障害者の日記

借金が130万円程度ある双極性障害者でフリーランスエンジニアが病状を安定させ借金を返済させようとチャレンジしている日記です。

精神科に通っていて唯一、その経験が活きた経験について

f:id:live_ly:20171114181819p:plain
精神科に通っていて唯一、その経験が活きた経験について

精神科へ通っていることが人生で役に立つことってほとんどないと思います。
そんな僕も精神科へ通っていて、日々生活している中で役に立つことは何もありません。
しかし、そんな僕にも一度だけ精神科へ通っていて役に立つことがありました。

昔、介護の仕事を少しだけやりました

昔、少し介護の仕事をしていたことがあります。介護の現場では、認知症の人など色々な人がいます。
認知症の人は結構、精神科で処方されているような薬を飲んでいたりします。

僕が、精神科へ通っていて役に立ったこと、それは、精神科で処方されるような薬の副作用などにやけに詳しかったことです。

認知症でリスパダール(リスペンドン)を飲んでいる人にも副作用が出る人もいる

認知症で施設などに入居している人などは、インターネットで僕らがしているように薬の副作用などを調べたりすることができません。
世代的にもインターネットなどをあまりしませんし、薬の副作用などを調べることができません。

そのような時、僕が生活する上で必要な精神科で処方されるような抗精神薬の副作用に関しての知識が活かされました。

ある女性の入居者の方は、リスパダールを処方されていました。認知症の症状としては、虫が体をはっているというような症状がありました。
その女性は、リスパダールを飲むと具合が悪くなるから、とにかく飲みたくないというようなことをおっしゃっていました。

どう具合が悪くなるのと言われると、体がムズムズするということでした。

抗精神薬を長く飲んでいる人ならだいたい経験しているアカシジアにぴったりの症状でした。

そんな副作用に気付いた時は、入居者の方やその家族の方にそっと薬の副作用かもしれないということをそっと伝えていました。

唯一、精神科へ通っていることが活かされた瞬間でした。

将来、精神科へ通っていることが活きてくるかもしれない

将来、自分の親や自分自身が、認知症やそれ以外の病気になるかもしれません。
精神疾患にかかった人というのは、普通の風邪などしか経験していない同世代の人と違って、人生をかけた勝負を若いうちに強いられていると思います。
人生がかかった障害を羅漢してしまったがために、多くの精神疾患の患者の人というのは、自分の病気について人一倍調べたり、薬について色々知識を身につけたりしている人が多いのだと思います。

こういう習慣、きっと将来役立ってくると思います。
家族が、薬を飲んで具合が悪くなると言われると、まず副作用を疑う習慣などが精神疾患にかかった人は多いのではないかと思います。

家族や自分が病気になった時、人生で最適な選択を大きな病気を経験していない同世代と比べると冷静に判断できるのではないかと思います。

人生で経験したことは、きっとその後の人生で活かされると思います。
寛解した際にも社会生活を過ごす上でも活かされるはずです。

この辛い経験もいつか活きることが起きる、活かせるそう信じて日々の生活を送っていると、少しでも前向きに療養を過ごせるのはないかと思いました。