借金持ち・双極性障害者の日記

借金が130万円程度ある双極性障害者でフリーランスエンジニアが病状を安定させ借金を返済させようとチャレンジしている日記です。


双極性障害(躁鬱病)の有名人:日本編

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双極性障害(躁鬱病)の有名人:日本編

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どんな病気でも自分と同じ病気の人が、病気を克服して活躍していると勇気をもらえると思います。
僕などは、始めに双極性障害という病気がわかった時、なかなか病気のことを受け入れることができませんでした。

そんな時、小説家で精神科医の北杜夫さんの本など読んだりして、どんな一生を送ったのかななんて調べたりしていました。

今日は、双極性障害(躁鬱病)の有名人(国内編)の人を紹介したいと思います。

北杜夫:きた もりお

北 杜夫(きた もりお、本名:斎藤 宗吉(さいとう そうきち)、1927年5月1日 - 2011年10月24日)は、日本の小説家、エッセイスト、精神科医、医学博士。
祖父は医師で政治家の斎藤紀一。父は紀一の養子で、歌人で医師の斎藤茂吉。兄はエッセイストで精神科医の斎藤茂太。娘はエッセイストの斎藤由香。
北杜夫 - Wikipedia

壮年期より躁うつ病(双極I型障害)を発症した。みずからの病状をエッセイなどでユーモラスに記し、世間の躁うつ病に対するマイナスイメージを和らげるのに一役買うこととなった。1976年には躁状態で「チャップリンのような大喜劇映画を作りたい」と夢想し、映画の製作資金を作るために株に入れ上げて巨額の損失を蒙り、穴埋めのために東京都世田谷区の自宅を抵当に入れて新潮社や銀行の他、佐藤愛子個人からも1000万円を借金し、自己破産と準禁治産宣告に追い込まれた。「3億円も使って、全然儲からなかった人なんていませんよ」と担当編集者にあきれられた。このころ山口瞳に電話をしてサントリーのCMへの出演を斡旋してもらおうとしたが断られた。吉行淳之介に800万円の借金を申し込んだこともある。当時の負債は1億円以上、1976年11月の税金の滞納額は1000万円以上にのぼった。
北杜夫 - Wikipedia

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まず双極性障害の有名人というとこの人を思い浮かべます。僕が病気と付き合い始めた頃に他界したというのもあるのだと思います。
また、ご自身自身が精神科医という点でも興味を感じた人です。
娘さんの斎藤由香さん視点で書かれた父、北杜夫さんについて書かれた本(パパは楽しい躁うつ病 (新潮文庫))もなかなか面白いです。

中島らも:なかじま らも

中島 らも(なかじま らも、1952年4月3日 - 2004年7月26日)は、日本の小説家、劇作家、随筆家、広告プランナー、放送作家、ラジオパーソナリティ、ミュージシャン。本名は中島 裕之(なかじま ゆうし)。ペンネームの由来は、無声映画時代の剣戟俳優、羅門光三郎から。活動当初は「羅門」「Ramon」「らもん」等のペンネームで雑誌に詩の投稿をしており、仲間内でも「らもん」を名乗っていたが「読者に名前を覚えてもらいやすいように」と1982年に「らも」に改名した。本稿では名の表記を、原則として「らも」で統一する。

永遠も半ばを過ぎて (文春文庫)

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戯曲もエッセイも小説も、欲張りに書き続けた作家・中島らもさん。この方も双極性障害(躁鬱病)でした。
中島らもさんというと破天荒なイメージがありますが、彼の作品でも、中島らもさんが破天荒だけど繊細で、優しい人だったのだろうということが想像できます。まだ、中島らもさんの作品を手に取ったことのない方は、読みやすく面白い話ばかりですので、ぜひ手にとってみてください。

竹脇無我:たけわきむが

竹脇 無我(たけわき むが、1944年2月17日 - 2011年8月21日)は、日本の俳優。本名同じ。
千葉県我孫子市出身。石原プロモーション、タケワキプロダクション、イザワオフィスを経てアクターズ・セブンに所属していた。

凄絶な生還、うつ病になってよかった

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竹脇無我さんというとうつ病という印象ですが、双極性障害(躁鬱病)であったのではないかと言われています。
うつ病で入院してからは、時間を気にせず一日中眠れるのが嬉しかったという竹脇さん。入院して3ヶ月経った1996年4月になると、一気に躁状態に転じます。
躁状態を抑える薬を飲み、気分も落ち着いていた1996年6月に退院します。
双極性障害では、最初の診断名が「うつ病」であることが多い実態をうかがわせるものです。

田宮 二郎:たみや じろう

田宮 二郎(たみや じろう、1935年(昭和10年)8月25日 - 1978年(昭和53年)12月28日)は、日本の俳優・司会者。本名、柴田 吾郎(しばた ごろう)。
1960年代から1970年代にかけて活躍、代表作は映画『悪名』シリーズ、映画『白い巨塔』、クイズ番組『クイズタイムショック』の司会、テレビドラマ『白い巨塔』など。
身長180cm、血液型B型。
妻は元女優の藤由紀子。長男は俳優・テレビレポーターの柴田光太郎。次男は俳優の田宮五郎。俳優の南川直は父方の従兄。
没後30年以上経つが、近年になり田宮主演の映画やドラマが相次いでDVD化され、ドラマのリメイクも行われている。
田宮二郎 - Wikipedia

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1977年(昭和52年)12月に入ると、躁状態に入った田宮はあれほど入れ込んでいたドラマ化への関心が薄れ、いかがわしいビジネスに熱中し始める。田宮の事業熱が収まらないまま、ドラマ『白い巨塔』は1978年(昭和53年)3月26日に撮影開始。ロケーション現場の病院を自ら手配するなど、高いテンションで撮影に臨み、6月3日には第1話の放送が視聴率18.6%と好調にスタートした。一方で私生活は荒れ、執拗な債権取立ての中で、妻に不動産などの書類の引渡しを求めて激しく言い争うようになっていた。
田宮二郎 - Wikipedia

田宮二郎 さんも双極性障害(躁鬱病)として有名な方です。
先日、柴田光太郎さんの父田宮二郎さんの自殺を止めたかったという記事がありました。

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家庭をもって双極性障害を患っている人も多いのかもしれませんが、辛い時を乗り切って、耐えて欲しいと思っています。

開高 健 : かいこう たけし

開高 健(かいこう たけし、かいこう けん、1930年12月30日 - 1989年12月9日)は、日本の小説家。
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行動する表現者として、旺盛な探究心と人間洞察の結晶を作品に昇華し続けた作家、開高健。
小説のみならず、ルポルタージュ文学の傑作「ベトナム戦記」「フィッシュ・オン」「オーパ!」をはじめとする作品群で日本のノンフィクション文学に大きな足跡を残しました。

大原 麗子 : おおはら れいこ

1946年11月13日 - 2009年8月3日)は、日本の女優。本名は飯塚 麗子(いいづか れいこ)。
大原麗子 - Wikipedia

10代の時に双極性障害(うつ)を発症させています。
2009年8月3日、不整脈による脳内出血で死去。発見は3日後の8月6日であり、携帯電話まで3メートルと近づいたところでコト切れていたそうです。
躁の状態ではよく話すようになると本に書かれているそうです。

泰葉 : やすは

泰葉(やすは、1961年1月17日 - )は、東京都出身のシンガーソングライター、タレント、プロデューサー。血液型A型。初代林家三平の娘。春風亭小朝の元妻。本名:海老名 泰葉(えびな やすは)。
所属事務所は、小澤音楽事務所→レッドバス・エンタープライズ(結婚による芸能界引退まで)→アイアン・キャンドル→ねぎし事務所(亡父の事務所で実母が代表者)→株式会社FISEMAN→ねぎし事務所→泰葉エンターテイメント。結婚引退中は、夫小朝の事務所「春々堂」の社長だった。
泰葉 - Wikipedia

最近の方であると春風亭小朝さんとの離婚の際などの言動に興味をひかれるのではないでしょうか。
もう少し年齢のいった人であると歌手のイメージが強いかもしれません。
春風亭小朝さんとの離婚の際のコメントなどは躁状態というよりも泰葉さんの元々の気質が大きいような気がします。

坂口 恭平:さくぐち きょうへい

坂口 恭平(さかぐち きょうへい、1978年4月13日 - )は、建築家、作家、アーティスト。熊本県出身。
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建築家、作家、アーティストの坂口恭平さん。ご自身でTwitterで双極性障害(躁鬱病)をカミングアウトしていらっしゃります。
個人的に、双極性障害(躁鬱病)をカミングアウトして活躍している方には、頑張って欲しいと思っています。




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*1:まだまだ、日本の有名人で双極性障害と言われているのですが、なるべく自分でカミングアウトしている以外は記載しない様にしています(歴史的な偉人などは、別...)。 例えば、玉置浩二さんなどは、統合失調症とも双極性障害とも言われています。ご自身の著書などでは、その辺は明らかにしていない様です。病気への誤解を広めるだけだと思うので、その様な記載はしない方針です。